名前
横尾 忠則 よこお ただのり YOKOO Tadanori
肩書
アーティスト
生誕
1936年06月27日
エリア
東京
プロフィール
兵庫県生まれ。西脇高校卒業。近年の活動は、1982・84・91年南天子画廊、1985年パリビエンナーレ展、サンパウロビエンナーレ展、1986年「東京その形と心展」(ロサンゼルス現代美術館他アメリカ巡回)、「前衛芸術の日本展1910-1970」(パリ・ジョルジュ・ポンビドーセンター)、1987年セゾン美術館、フジテレビギャラリー、ピッツバーグ・カーネギー・メロン大学、1988年「モダン・ポスター展」(ニューヨーク近代美術館)、1989年バングラデシュ・アジア・アート・ビエンナーレ展(名誉賞受賞)、1990年富山市民プラザ、渋谷・シードホール、1991年キリンプラザ大阪、佐賀町エキジビット・スペース、「Beyond Japan: A Photo Theatre」(ロンドン・バービガンギャラリー)など多数の展覧会に見られる。
出典: 『ginza graphic gallery 1991』
兵庫県生まれ。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロ、バングラデッシュなど各国のビエンナーレに出品し世界的に活躍する。アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く国際的に高い評価を得ている。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に豊島横尾館開館。2015年、第27回高松宮殿下記念世界文化賞受賞。作品は、国内外多数の主要美術館に収蔵されており、今後も世界各国の美術館での個展が予定されている。
出典: ggg HP 展覧会アーカイブ「横尾忠則 幻花幻想幻画譚 1974-1975」(2018年)
ddd との関わり
2014年 (78歳のころ)
第200回 『DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展Ⅵ THE NIPPON POSTERS』に出展作家として参加
2011年 (75歳のころ)
第183回 『100 gggBooks 100 Graphic Designers』に出展作家として参加
2009年 (73歳のころ)
第167回 『きらめくデザイナーたちの競演―DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展』に出展作家として参加
2008年 (72歳のころ)
第158回 『WELCOME TO MAGAZINE POOL:雑誌デザイン10人の越境者たち』に出展作家として参加
2007年 (71歳のころ)
第153回 『EXHIBITIONS : Graphic Messages from ggg & ddd 1986-2006』に出展作家として参加
1996年 (60歳のころ)
第45回 『日本のイラストレーション50年展』に出展作家として参加
1993年 (57歳のころ)
第17回 『文字からのイマジネーション』に出展作家として参加
1992年 (56歳のころ)
第1回 『トランスアート展』に出展作家として参加