名前
ヘルムート シュミット helmut schmid
会社・団体名
ヘルムートシュミットデザイン helmut schmid design
肩書
グラフィックデザイナー
生誕
1942年
死没
2018年07月02日
エリア
大阪
プロフィール
オーストリア生まれ。西ドイツで植字工見習いを終了後、スイスのAGS(バーゼル工芸学校)で、モダンタイポグラフィの泰斗エミール・ルーダーや、ロベルト・ビュヒラー、クルト・ハウエルトのもとで学ぶ。バーゼル、西ベルリン、ストックホルム、モントリオール、バンクーバー、大阪、デュッセルドルフで働いた後、1977年より大阪在住。大塚製薬の医薬パッケージやポカリスエット、IPSAや資生堂MAQuillAGEのブランドアイデンティティをはじめ多数のデザインを手掛ける。同時に、『タイポグラフィック・リフレクション』などの自主出版活動も行う。2000 年より2010 年まで神戸芸術工科大学にて、2006 年から1年半はソウルの弘益大学校にて教鞭をとる。
出典: ddd HP 展覧会アーカイブ「トライ トライ トライ」
関連サイト
子:ニコールシュミット(グラフィックデザイナー)
ddd との関わり
2021年 (生誕から79年のころ)
第228回 『ヘルムート シュミット タイポグラフィ:トライ トライ トライ』に出展作家として参加
2017年 (75歳のころ)
第215回 『ウィム・クロウエル グリッドに魅せられて』にポスターデザイナー、ウィム・クロウエル グリッドに魅せられて②の出演者として参加
2015年 (73歳のころ)
第205回 『ニッポンのニッポン ヘルムート シュミット』に出展作家、ポスターデザイナー、ギャラリートークの出演者、関連イベント:京都造形芸術大学 情報デザイン学科 特別講義「タイポグラフィとタイポグラフィ」の出演者として参加
2009年 (67歳のころ)
第166回 『Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ展』にギャラリートークの出演者として参加
2007年 (65歳のころ)
第155回 『helmut schmid : design is attitude』に出展作家、ポスターデザイナー、ギャラリートークの出演者として参加
2005年 (63歳のころ)
第144回 『ドイツAGIグラフィックデザイン展:パーフェクト・フォルム』に出展作家として参加