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SATO Masahiko

1954–

Profile
  • 名前

    佐藤 雅彦 さとう まさひこ SATO Masahiko

  • 会社・団体名

    TOPICS とぴっくす TOPICS

  • 肩書

    東京藝術大学大学院 映像研究科教授/慶應義塾大学環境情報学部客員教授

  • 生誕

    1954年03月28日

  • エリア

    東京

  • プロフィール

    独自の方法や考え方で、映像、アニメーション、グラフィック、教育方法、脳科学と表現の研究など、分野を超えた活動を行っている。1999年より開始した慶應大学佐藤雅彦研究室の「概念を重視した表現」や、研究室が番組に参画するNHK教育テレビ 『ピタゴラスイッチ』が注目を集める。代表作に、プレイステーションソフト 『I.Q インテリジェントキューブ』、NHK教育テレビ 『2355/0655』『考えるカラス』、著書には、『経済ってそういうことだったのか会議』(竹中平蔵氏との共著、日本経済新聞社)、『毎月新聞』(毎日新聞社/中央公論新社)、『任意の点P』 『差分』(美術出版社)、『ピタゴラ装置 DVDブック』(小学館)などがある。朝日広告賞最高賞、ADC賞グランプリ、ACC賞グランプリ、1991年クリエイター・オブ・ザ・イヤー、毎日デザイン賞、日本賞総務大臣賞、ニューヨークADC賞金賞、日本数学会出版賞、D&AD賞、芸術選奨(平成23年度)、紫綬褒章(平成25年度) ほか受賞多数。

    出典: ddd HP 展覧会アーカイブ「指を置く」展(2015年)

    静岡県生まれ。東京大学教育学部卒業。電通を経て、1994年TOPICS設立。1999年慶應義塾大学環境情報学部教授に就任、2006年より東京藝術大学大学院映像研究科教授。著書に『佐藤雅彦全仕事』、『毎月新聞』、『Fが通過します』など。他に、短篇映画集「Kino」、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」、「脳科学と表現」の研究など、幅広く活動。

    出典: 『2006 GRAPHIC DESIGN ANNUAL DNP ginza graphic gallery・ddd gallery』