名前
杉浦 康平 すぎうら こうへい SUGIURA Kohei
肩書
グラフィックデザイナー
生誕
1932年09月08日
エリア
東京
プロフィール
東京生まれ。意識領域をイメージ化する独自の技法によって、多くのクリエイターに影響を与え続けている。アジアの図像研究の第一人者としても知られ、アジア文化を紹介する展覧会の企画・構成や造本を数多く手がける。日宣美賞、文化庁芸術選奨新人賞、毎日芸術賞など受賞多数。1997年紫綬褒章受章。主な著書に『ヴィジュアル・コミュニケーション』『アジアの宇宙観』『文字の宇宙』『文字の祝祭』『日本のかたち・アジアのカタチ』『かたち誕生』『宇宙を呑む』『生命の樹・花宇宙』など。神戸芸術工科大学名誉教授。
出典: 『2005 GRAPHIC DESIGN ANNUAL DNP ginza graphic gallery・ddd gallery』
東京生まれ。神戸芸術工科大学名誉教授。1955年、東京藝術大学建築学科卒業。1964~67年、ドイツのウルム造形大学客員教授。1989~2002年、神戸芸術工科大学教授。2010年4月より神戸芸術工科大学アジアンデザイン研究所所長。
出典: ggg HP 展覧会アーカイブ「杉浦康平・マンダラ発光」
ddd との関わり
2014年 (82歳のころ)
第200回 『DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展Ⅵ THE NIPPON POSTERS』に出展作家として参加
2011年 (79歳のころ)
第183回 『100 gggBooks 100 Graphic Designers』に出展作家として参加
2011年 (79歳のころ)
第179回 『秀英体100』に出展作家、特別講演会の出演者として参加
2007年 (75歳のころ)
第153回 『EXHIBITIONS : Graphic Messages from ggg & ddd 1986-2006』に出展作家として参加
2005年 (73歳のころ)
第136回 『疾風迅雷:杉浦康平雑誌デザインの半世紀展』に出展作家、ポスターデザイナー、ギャラリートークの出演者として参加