dddDATABASE

dddDATABASE

TACHIBANA Fumio

1968–

Profile
  • 名前

    立花 文穂 たちばな ふみお TACHIBANA Fumio

  • 肩書

    グラフィックデザイナー、アートディレクター

  • 生誕

    1968年

  • エリア

    東京

  • プロフィール

    広島県生まれ。1992年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。1994年東京藝術大学大学院修士課程美術研究科修了。1995年の佐賀町エキジビットスペース(東京)での展覧会「MADE IN U.S.A.」を皮切りに個展、グループ展を多数開催。2004年第21回ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレグランプリ(チェコ)ほか受賞。2007年に創刊された『球体』では責任編集およびアートディレクターとして独自の本の世界を展開。

    出典: 『Graphic Art & Design Annual 10-11』

    広島県生まれ 1992年 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業 1994年 東京藝術大学大学院修士課程美術研究科終了

    ● 主な個展 1995年 「MADE IN U.S.A.」佐賀町エキジビットスペース(東京) 「橋/Brucke」P3 art and environment(東京)〈Angelik Riemerとのコラボレーション〉 1998年 「立花文穂 一九九八」オブスキュアギャラリー(東京) 2000年 「体(からだ)」ナディッフ(東京) 「クララ洋裁研究所」ナディッフ(東京) 2001年 「変体」ギャラリー360°(東京) 2002年 「立花文穂の活版」松屋銀座デザインギャラリー1953(東京) 2003年 「変々体々」ギャラリー360°(東京) 2004-08年 「SMTWTFS」東青山(東京) 2005年 「Q体」ギャラリー360°(東京) 2005-06年 「木のなかに森がみえる」SHISEIDO La Beaute(パリ) 2006年 「木のなかに森がみえる」東青山(東京) 2007年 「引体 または、また又変々体々」ギャラリー360°(東京) 2008年 「FUMIO TACHIBANA展」モラビアンギャラリー(ブルノ) 2009年 「口上/9体/球根/掌/父型/菊/図1/空なり/。/」ギャラリー360°(東京) 2010年 「草草」ANCHORET(広島)

    ● 主なグループ展 1997年 「Selections Winter‘97」The Drawing Center(ニューヨーク) 1999年 「東亜細亜・文字藝術・現在」書藝館(ソウル) 1999-00年 「Instllations by Asian Artists in Residence」Mattress Factory(ピッツバーグ) 2001年 「ACTIVE WIRE」Artsonje Center(ソウル) 2004年 「衣服の領域」武蔵野美術大学美術資料図書館(東京)、鹿児島県霧島アートの森(鹿児島) 2008年 「解きほぐすとき MOTマニュアル2008」東京都現代美術館(東京) 2011年 「風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから」国立国際美術館(大阪)

    ● 受賞歴 1997年 東京タイプディレクターズクラブ‘96 -‘97会員金賞 2001年 第80回ニューヨークアートディレクターズクラブ(NYADC)金賞 2004年 第21回ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレグランプリ(チェコ) 2009年 東京タイプディレクターズクラブ 東京TDC賞

    ● アーティストブック(限定出版) 『紙々』バーナーブロス、1998年 『火々』バーナーブロス、1998年 『クララ洋裁研究所』バーナーブロス、2000年 『THE ARCHETYPE (P - 4.5)』立花文穂プロ.、2008年

    ● 作家によるブックデザイン、編集等 『FOIL』vol.3リトルモア、2008年[編集とデザイン] 伊勢克也『家について』立花文穂プロ.、2005年[編集とデザイン] 『球体』1号 - 4号、2007 - 09年[責任編集とアートディレクション]

    出典: ggg HP 展覧会アーカイブ「デザイン 立花文穂」(2011年)