2010年11月に開催した、DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵の田中一光作品による巨星回顧展「田中一光ポスター1953-1979」に続く第二弾。1980年から晩年期2002年までのポスター作品約920点の中から150点を選抜。世界屈指のポスター作家として評価を揺るぎないものとしたこの後半期を物語る代表作「Nihon Buyo」や「サルヴァトーレ・フェラガモ展[華麗なる靴]」、あるいはカリグラフィックな要素を取り入れ新たな境地を開いた「舞踏花伝」など、生涯を通じて旺盛な創作活動に邁進した軌跡を明らかにした。
ID
ddd_185
展覧会名
DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展Ⅳ 没後10周年記念企画 田中一光ポスター1980-2002
開催期間
2012年03月21日–2012年05月11日
展覧会タイプ
gggからdddへの巡回展
会場
ddd難波 (大阪)
ポスターデザイン
監修
2012年04月03日
ギャラリートーク
なんばSSビル- 出演者: 喜多 俊之
*前期:3月21日-4月14日 / 後期:4月17日-5月11日